先日、Androidタブレットについて調べてみました。
CharaSite: Androidタブレットの売れ筋を調べてみた
その後も、いろいろタブレットについて調べているのですが市場が活性化しているとはどう見ても見えない。じゃあ、どこに向かっているのかと考えてみるとChromebookかな?という仮説にたどり着きました。
試しに価格.comで「chromebook」を検索してみると3,507件ヒットしました。
今朝、chromebookについて調べていると、以下の記事もみつけました。
(参照)
やっぱりchromebookがトレンドなのかなと思った次第です。
Android Developerのサイトでも調べてみました。
(参照)Apps for Chrome OS overview | Android デベロッパー | Android Developers
さっと見た感じでは、「ネットワーク要件の確認」については、通常のHTTP通信しかしていない場合は問題なさそうです。P2P通信などやってると何かあるかな。「マルチウィンドウと画面の向き」は少し面倒そうですね。普通にAndroidタブレット向けに作れば良いわけではないところが手間のかかりそうに感じます。
開発する側からすれば、Androidタブレット対応は、AVDで実施しておいて、Chromebook対応を実機で確認しマルチデバイス対応を目指すってのが良さそうですね。
今後の動向を注視しています。